許可・申請

ドローンを下記条件で飛行させるには国土交通本省や、場合により各空港事務所それぞれにあらかじめ許可を受ける必要があります。
【許可が必要な場所】
・空港等の周辺
・地表・水面から150m以上の空域
・人口集中区域の上空また、飛行させる場所に関わらず、無人航空機を飛行させる場合下記を遵守しなければなりません。
①日中(日出から日没まで)に飛行させること
②目視(直接肉眼による)範囲内で無人航空機とその周囲を常時監視して飛行させること
③人(第三者)または物件(第三者の建物・自動車など)との間に30m以上の距離を保って飛行させること
④祭礼・縁日など多数の人が集まる催しの上空で飛行させないこと
⑤爆発物など危険物を輸送しないこと
⑥無人航空機から物を落下しないこと

①土地の所有者(個人、団体、河川事務局等)の方への許可
②その土地の周辺の方々や、県庁・市役所・観光協会・警察消防の方への許可を取得するのが望ましです。

弊社では、【国土交通省の無人航空機の飛行に係る許可・承認書】を下記の場所で取得しております。
「福岡県、宮崎県、熊本県、佐賀県、大分県、長崎県、鹿児島県、沖縄県」
・国空航第1294号/国空機第1580号

上記を取得していますので、人口密集地域の上空、夜間飛行、物件から30m以上の距離が確保できない飛行、催し場所の上空の飛行は可能です。

ですが、その土地の周辺の方々や、県庁・市役所・観光協会・警察消防の方への許可はクライアント様で取得されてください。
※現地ロケーションコディネイターに依頼するのもオススメです。

撮影条件

雨天、降雪、霧、強風の場合は空撮をお断りするケースがございます。

前日でも可能な限り撮影依頼には対応いたします。
通常であれば、遅くとも1週間前までにはお申し込みください。

ロケハンの実施をお勧めしております。
現地に行かなければ知り得ない情報がありますので、ロケハンの実施をお勧めいたします。

可能です。予備日の設定を推奨しています。

料金について

キャンセル料金は日程を確保された以降で発生します。
10日以上前-50000円/日
10日前-お見積もり金額の20%+50000円
3日前-お見積もり金額の50%+50000円
当日-お見積もり金額の100%をお支払いいただきます。

 

法人
撮影日の月末に指定の銀行口座にお支払いください。
※支払日に関しましては御社の支払いスケジュールに可能なかぎり対応させていただきます。

個人
撮影終了時に現金にて清算させていただきます。
※ご要望にも対応したしますので、ご相談ください。

機材・カメラ性能

空撮現場では予備機を持参しております。ご安心ください。

静止画は2000万画素、動画は4K、であらゆる画質にも対応できます。
撮影内容ごとに適切な空撮機材をご案内させていただきます。

その他

 

弊社では、画像/動画の編集までワンストップでのサービスを展開しております。
空撮と合わせてお得な料金プランもご用意しています。

撮影後1ヶ月日程度お時間を頂戴しています。
お急ぎの場合はその旨ご相談ください。柔軟に対応させていただきます。

納品データはデータ転送サービスを通じてメールに送付させていただきます。

動画と静止画を同時記録はできませんが、上空で切り替えることは可能です。

ドローンも航空機である以上、事故が100%事故が起こらないことはありません。
弊社では無事故に限りなく近づけるため、
フライト前、フライト時の状況把握
飛行前点検、整備
フライトプランの順守
上記を遵守して撮影に望みます。

弊社は賠償責任保険やドローン保険へ加入しております。
そのため人や物への損害があった場合も補償金額内で対応する事が出来ます。

※保証金額が不足の場合は別途お客様自身でご加入ください。

申し訳ございません。弊社ではドローンのレンタルは行っておりません。

最新情報は国土交通省HPより

ドローン規制の最新情報は下記リンクよりご確認ください。

国土交通省HP